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医師の「口内革命」

ホワイトニングは歯の表面に薬を塗り、レーザー光などで照射して歯を白くする治療だが、従来の青色光は近紫外線なので身体に害はないものの、メラニンの増殖やシミの原因になる。

 

ここは、入江総院長のホワイトニング提案です!

 

「14年の歳月をかけて完成させた治療法を行っています。新技法の赤色光(赤外線に近い温熱効果のある赤色光)を使って施術することで、今まで15分かかっていたのが、4分に短縮されました」とか。この業績は様々な方面で使われ、数々の学会や海外専門誌にも「IRIE」の分類として取り上げられている。

 

「まずカタラーゼ検査をします。カタラーゼという酵素がない人はホワイトニングができません。このカタラーゼ検査をしないクリニックが多いです」。汚れの多い場合はポリッシング(ヤニ取りなど)、歯肉へのガム用保護剤の塗布、そしてレーザー光の照射(約4分)、保護用にエリカ(歯磨剤)を塗布、終了―。いたって簡単な流れで、ストレスなく受けられる。

 

 近頃は若い女性だけでなく、経営者やビジネスマンの間でもホワイトニングをする人が増加傾向にあるようだ。実際、当院には芸能人も多々訪れている。確かに黄ばんだ歯は、見た目の印象がよくないのは確かだろう。

 

 また、インプラント治療においても、エポックメーキングな短期集中システムを導入している。「マグプラント&インプラント短期集中宿泊プラン(3泊4日)」なるもので、これも驚きのシステムだ。ご存知のように、インプラントとは、失った歯のあとに人工歯根を埋め込み、天然歯と同じような歯を作る技術のこと。

 

 ただ、欠点は時間を要することで、3か月から6か月もかかる。それが3泊4日で終了するのだから、驚異的ではないか。入江院長はインプラントでもパイオニア的存在で、これまで“時短”に取り組んできたという。

 

 「面談(初回カウンセリング)と検査を受けて頂く必要があります。手術可能であれば、集中治療に入るための日程を組みます」 基本は3泊4日で、宿泊場所は大阪市内のホテルだ。なお、「マグプラント」というのは、インプラントの技術を応用し、マグネットで固定させる最新式入れ歯で、インプラントの本数が少なくて経済的。おまけに脱着も可能。もちろん噛み心地は自分の歯とは変わらないという。

 

 最近はマグネット以外にもロケーターなどのパッキン式、ボール式もある。「最新鋭診断画像処理システム、骨増幅用補充剤、手術前のオペレーションによる予定加工など、歯科医師と技巧士の技術とチームワークによって、およそ4日間で仕上げるシステムをつくり上げました」とのこと。従来型の入れ歯の不具合で悩んでいる人には、マグプラントもいいのではないか。

 

 歯並びが悪いと噛み合わせにも影響が出て、そこから肩こりなどを引き起こすとも言われている。入江医師はこれまで2000人以上、歯科医にも教えていて、いわば指導者の立場でもあるという。

 

 さらに「お手軽に栄養をとれる」と「疲労回復ランチ点滴」というオリジナルな“ランチメニュー”もある。Aランチ(強力ニンニク疲労回復セット)、Bランチ(お肌ぷるぷるセット)、Cランチ(肝臓いたわりセット)など昼間のランチタイムもある。

 

 

 

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