夏季の天気はひどく暑くて、

歯が痛い！

そろそろ夏の疲れが出やすい時期。だるさや食欲不振といった症状のほかに「冷たいものがしみる」と歯に異変を感じたら、それは“歯の夏バテ”かもしれない。暑さで炭酸飲料やスポーツドリンクをついつい取りすぎると、酸で歯が溶けてしまうリスクを高める恐れがあるという。

ここは、歯痛の原因！

（１）酸性強い飲料取りすぎ

（２）暑さによる唾液不足

予防の第一歩は、酸性の飲食物をダラダラと取り続けないこと。飲食後は水やお茶で口をすすいで酸を洗い流し、唾液が口の中に行き渡って中和するまで３０分ほど待ってから歯を磨くといい。酸性のままだと歯の表面がもろくなっているので、すぐに歯ブラシを使うと傷つけてしまうためだ。